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ユニフォーム

ユニフォーム今日はサロンのユニフォームについてお話ししたいと思います。

 

ユニフォームの必要性

サロンのインテリアと並んで、大きなウェイトを占めるのが、制服・ユニフォームです。
ユニフォームによってセラピストの第一印象も、かなりの影響を受けると思います。間違っても汚れていたり、色落ちしているユニフォームでお客様の前に出てはいけません。直接肌に触れることの多い職業ですから、清潔感は大切です。
反対に、長年着古したユニフォームを一新するだけでも、お客様からの反応はもちろん着ているセラピスト本人も気持ちの切り替えをすることができます。

特にユニフォームは必要ないのではないかという方もいらっしゃるかもしれません。
職業によって、そのユニフォームがある理由は必ずあります。私服で一度トリートメントをしてみるとその違いがよくわかると思います。動きやすさも機能性も、トリートメント後の疲労度まで大きく変わります。ぜひ自分に合ったユニフォームを見つけてみてください。

ユニフォーム選び

ユニフォームを選ぶ基準として挙げられるのは、形、素材、色、価格です。
形は、ワンピース、スカート、パンツに分けられます。まずはサロンのテーマに合った印象になること。サロンとセラピストとすべて一貫したテーマでまとめるようにします。
これは、サロンインテリアの記事でも触れていますので、参照してください。

次にトリートメント内容に合ったものを選びましょう。
エステといえば、ワンピーススタイルのユニフォームが主流でしたが、最近はパンツスタイルのものが増えています。トリートメント内容が体の大きな動きを必要としているのであれば、パンツスタイルのほうが動きやすいでしょう。
ワンピースやスカートにする際には丈が短くならない配慮も必要です。施術するときに脚が広げやすいか、腕を動かしたときに肩が当たらないか、どのくらいスカートが上がるかなど実際のトリートメントの動きと照らし合わせて考えます。
また、女性のお客様のみのサロンだとしても、下着の線が見えていないか、デコルテ部分の空き具合はどうかなどの確認はしておきましょう。

できるだけ試着を

動きやすさで、重要となるのは素材です。
エステサロンや医療福祉向けに作られているユニフォームであれば、生地の柔軟性や耐久性、通気性、抗菌性など配慮されているものが大半です。かなりの頻度と時間をユニフォームで過ごすわけですから、快適な時間を過ごせるようにしたいものです。
万能な素材が増えていることも確かですが、できるかぎり実際に手に取り、試着してください。伸びる素材だったとしても、自分が動きにくいと感じたらその伸縮性には意味がありません。生地が重いと、その分肩が凝るかもしれません。
ネットサイトでもサンプルを買い取りか返却か選択できるところもありますので、店舗がお近くになければ活用してみるのもいいと思います。

色は白、黒、ベージュがベースになっていることが多いです。清潔感や親しみやすさから考えられているのでしょう。
トリートメントに使用している基材がついてしまう可能性が大きいので目立たない色を選択するか、サロンの明かりが暗ければ、顔の反射も考えて明るい色を選択することも考えられます。

価格については、あくまでも個人の洋服ではなくサロンのユニフォームですから、サロンの予算がどれくらいとれるかを考えます。
新しくサロンを始めるのであれば、家賃、備品、基材、広告費などすべてにかかる金額を出してから、ユニフォームを考えるようにします。どうしても予算が出ない場合でも、たとえば清潔な白いTシャツに黒いパンツ、黒のサロンエプロンでも代用が可能です。ただし、家からそのまま来ましたという印象にならないように注意が必要です。

長い時間着てトリートメントを行うことを考え、負担なく快適でいられるように、お客様に清潔な印象を持っていただけるユニフォームを身につけましょう。

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