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ベッドを蹴っていませんか? ~動線から配置を考える

ベッドを蹴っていませんか? ~動線から配置を考える

トリートメントルームが広くて困る、ということは聞いたことがありません。
ほとんどの場合、真ん中にベッド、その回りをワゴン、スツール、スチーマーで取り囲んでいる状態です。足元にはコンセントまで何本もの線が伸びています。

トリートメントルームのなかで、まず重視しなくてはいけないのは、お客様の動き方。
お客様がトリートメントルームに入って、どこでカウンセリングをするために座り、どこでどの向きで着替えていただくのかを考えてみましょう。それによって準備しておくお着替えや籠の位置、足元に引っかかるようなものがないかをチェックします。お客様だったら、どう動くかを実際に試してみるといいですね。

お客様の動線を確認したら、次にセラピストの動きです。
小さなトリートメントルームのなかで、物にぶつからず余計な動きを極力排除して動けるかが問題です。トリートメント中に慌ただしく動くことがないように配置していきます。特にフェイシャルトリートメントのコースを設定している場合には、多くの器具と備品を使用します。コース内容の手順を確認し、スムーズにトリートメントができるようセットしておきます。ベッドはかなり重く一人で動かせるものではないので、ベッドを配置する前に、それぞれの大きさとセラピストの動きを妨げないかを確認しておきましょう。

お客様とセラピストの動線を確認することは、よりよいサービスを提供することにつながります。手間を惜しまず、ぜひ再度確認してみてください。

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