お知らせビタミンE

ビタミンEオイルの使い方⑥「妊娠線ケア」

これからビタミンEオイルを使ってみたいという方に。
「ビタミンEオイルはどうやって使うの?」

「何に効果があるの?」

という疑問にお答えしていきます。

妊娠すると赤ちゃんの成長と共にどんどんお腹が

大きくなっていきます。
表皮は伸びやすいのですが、
真皮や皮下組織の一部は弾力性がないため急激に

伸びることができません。
真皮や皮下組織が伸びることのできる限界を超えて

皮膚が引っ張られる事により、
亀裂ができてしまい赤紫色の線状班が現れます。
これが妊娠線です。

水分が少なく乾燥した肌では、
皮膚の急激な伸びに対応できずに妊娠線が

できやすくなります。
妊娠線予防には、継続的な皮膚の保湿して

やわらかく保つケアが有効。

とくに妊娠時はホルモンバランスの変化が大きく、

肌が弱くなり乾燥しがちです。
スクワレンが豊富なセラリキッドは、

皮膚を保湿して柔らかくしてくれます。
また、ビタミンEが細胞の再生を促進して皮膚の

亀裂を予防します。

 

セラリキッドの定番製品には、
基本的に妊婦の方に禁忌といわれる精油は使っていませんが、
気になる方やつわりなどで香りに敏感になっている方には、
香りのない「セラリキッド カスタム」をお勧めします。

赤ちゃんがびっくりしないように手を温めてから、
セラリキッドを2~3プッシュ手に取ります。
おへそを中心にしてグルっと一周まんべんなく

つけてください。
お風呂上りの肌が温まっているときがオススメですが、
一日に何回か塗っておいていただくほうが予防に効果的です。
トイレに行ったときに付けるようにしておくと、
習慣化できると思います。

赤ちゃんのためのベビーオイルもあるので、
ベビーオイルで妊娠線を予防しておいて、
出産したらそれを赤ちゃんに塗ってあげると、
赤ちゃんもいつもの香りに落ち着いてくれると思います。

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