これからビタミンEオイルを使ってみたいという方に。
「ビタミンEオイルはどうやって使うの?」
「何に効果があるの?」
という疑問にお答えしていきます。
一番多く使っていただいている
ビタミンEオイルの使い方は「保湿」。
ビタミンEは脂溶性のビタミン。
私たちの肌は皮脂でコーティングされているので、
脂溶性のビタミンは肌なじみがいいのです。
反対に水溶性ビタミンは水なので、そのまま浸透はされません。
浸透させるために、誘導体として化粧品に配合されています。
脂溶性であるビタミンEはそのまま使用することができますが、
原液そのものはドロっとしています。
原液ビタミンEオイルはオイルやクリームなどの油脂と混ぜて
使いましょう。
ちなみにセラリキッドは
”アルガンオイルの約100倍”のビタミンEが配合されていますが、
そのまま混ぜずにお使いいただけます。
化粧水で水分を入れたあと、すぐにビタミンEオイルを浸透させます。
肌が求めるだけ浸透させるのがオススメ。
手を温めてオイルを手にとったら、手を当てるようにして浸透させて
いきます。
ビタミンEが肌から浸透して、しっとり健康な肌へと導いてくれます。
今年の秋は、ビタミンEオイル美容に挑戦してみませんか?